playmobil [ホビー・キッズ]
前記事でちらっと触れたプレイモービルについて。
1974年にドイツで生まれたおもちゃ、「プレイモービル(Playmobil)」。
統一されたスケールと世界観で、ジオラマ形式の箱庭を作る事が可能。
レゴの人形に近似しているが、プレイモービルは足や腰などの可動部も違い、それよりも更に洗練にシェイプされたデザインは非常にスマートで、子供や男性コレクターのみならず、若い女性の間でも人気が高い。
日本においてはかつてエポック社が輸入代理店となって発売されていた時期もあるが、現在はアガツマが正式輸入している。
ただし日本では取り扱いのないモデルもあるため、海外限定の商品について買い付けを行う玩具・雑貨店も多い。
ドイツニュルンベルクにはプレイモービル・ファンパークも存在する。
ちなみに一番上の画像は農場シリーズ。
レゴファン、ベアブリックファンはごまんと居るが、こちらをコレクションしているとその手のファンには「おっ!」と言われる。
プレイモービル日本版サイト
http://www.playmobil.co.jp/
紙とあそぶレゴブロック [ホビー・キッズ]
2009年11月下旬より店舗限定で発売されている「無印良品」とデンマークの玩具メーカー、ご存じ「LEGO社」とのコラボレーションによる「紙とあそぶレゴブロック」。
レゴブロックとパンチした紙を組み合わせるという新しい試みで、従来のレゴブロックとは一味違う表現の幅や、創作あそびの世界を更に広げたアイテム。
付属の紙をカットし、臨機応変に形を変えられる「紙」と、自由な発想を活かせる「レゴブロック」の組み合わせは、子供の柔軟な発想・アイデアを生かしたオリジナルの作品をつくることが可能。
また親子で楽しみ、「組み立てる喜び」、「いっしょに作る喜び」、「手を使う喜び」、「発見の喜び」も体験できることもレゴの面白さである。
紙とあそぶレゴブロック・きほんのセット
2,900円
レゴ®ブロック穴パンチ 1穴・テンプレート付き
1,200円
取り扱い店舗については以下ネットストアへ確認を。
http://www.muji.net/store/
Andy Warhol by Hysteric Glamour [ホビー・キッズ]
北村信彦がデザイナーを務める、ご存じドメスティックブランド「Hysteric Glamour(ヒステリック・グラマー)」がニューヨークのANDY WARHOL FOUNDATIONの依頼により2006年にスタートさせたライン、「Andy Warhol by Hysteric Glamour」。
メンズ、レディース、キッズ、ベビーと全カテゴリにおいて商品展開している同ブランドだが、やはりヒスとウォーホルの、"ある種クレイジーとも言えるポップ感"と相性が抜群なのはなんといってもキッズラインだろう。
名作ポップアートを総柄プリントしたウェアを着て遊ぶ子供たち。
その絵面を見ているだけで思わず微笑んでしまいます。
ヒスのオンラインストアでは完売のようだが、zozotownには一部アイテムの在庫が残っている様子。
BANANAS 総柄 BIG スウェット:¥9,975
Campbell’s総柄 タンクトップ:¥8,925
Hysteric Glamour Online Store
http://store.hystericglamour.jp/
zozotown
http://zozo.jp/town/
Hysteric Glamour 25th anniversary book (e-MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: 大型本
PUPPY [ホビー・キッズ]
同じくEero Aamioの作品で以外と知られてない玩具での秀作がこちら「PUPPY」。
犬をモチーフにした直線的でありながら温もりを感じる丸みを帯びたシェイプがシンボリックで面白い。
室内オブジェとしても良いが、ポリエチレン製なので容易に屋外に持ち出せるので玩具本来の用途として使うのがおすすめ。
サイズはS~XLまであり、XLはMuDAC美術館(ローザンヌ)のパーマネントコレクションに選定されている。
参考/Sサイズ:W425xD260xH345 SH235(mm)。
カラーはグリーン、ホワイト、オレンジの3色。
この他に蛍光素材を使用したものや、グロス仕上げのモデルもある。
Sサイズ¥7,980。
MAGIS JAPAN
http://www.magisjapan.com/
COLORED Animal Objet [ホビー・キッズ]
「カタチから入ろう」をコンセプトに様々な商品を通して、強烈な個性と物語性を含む心が沸き立つものづくりするプロダクトブランド「erect」のアニマルオブジェ。
体型やシワ、表情などの細部まで非常にリアルに再現された造形美と"どう考えてもおかしい蛍光色"が施されたこのCOLOREDシリーズは、動物の腹部のみがちょっとだけ柔らかくなっているのがポイント。
この"ズレ感"が絶妙で、どこに置いても勝手に個性を発揮してくれるところが面白い。
同シリーズのアニマルベビーもある。(¥2,520)
現在のラインナップはゾウ(ピンク)、シロクマ(グリーン)、ブタ(イエロー)、ゴリラ(ブルー)、ライオン(ゴールド)で、ライオンのみ¥3,990で、他は¥3,675。
今後更に動物のバリエーションが増える予定のようだ。
erect
http://erect.jp/
Infant Synchilla Bunting [ホビー・キッズ]
アウトドアブランド「パタゴニア」の赤ちゃん用おくるみ。
両面起毛シンチラ・フリース製では赤ちゃんの敏感な肌にもやさしく、手入れも簡単。
両サイドに伸縮性を備えたフードとハンドカバーが頭、耳、手先を防寒してくれる。
ジッパー式のまち付きの股下によりベビーキャリーやチャイルドシートに座らせるのも容易で、肌着やおむつの着用にも対応。
内側に"おさがり"の履歴を残せるIDラベルが付属している点なども楽しいアイデア。
写真のブルーの他、ピンク、グリーンに加えてプリント柄もある。
価格は12075円。
パタゴニア公式サイト
http://www.patagonia.com/web/jp/home/index.jsp?OPTION=HOME_PAGE&assetid=6297
CFS kids set [ホビー・キッズ]
紙を使った子供用家具プロジェクトから生まれた段ボール製テーブルと椅子2脚のセット。
接着剤を一切使わず、山折り、谷折り、はめ込み作業だけで完成する組立構造は、デザイナー渡辺力の日本人らしい繊細さが生かされた逸品。
コの字型のテーブルの下に椅子2脚が収まり、コンパクトに収納できる。
段ボールの表面に絵を描いたりステッカーを貼ったりなど、子供の自由な発想で作るインテリア。
1967年、毎日産業デザイン賞を受賞。
[サイズ] スツール:幅22×奥行22×高さ22cm
テーブル:幅44×奥行44×高さ33cm
パッケージ:幅58.5×奥行16.8×高さ45.2cm
[材質] 段ボール
[仕様] 対応年齢:2歳から5歳(適応身長の目安:80cm〜110cm)
重量:0.4kg(スツール)、1.6kg(テーブル)
価格は7140円。
メトロクスなどで買える。
http://metrocs.jp/
Verner Panton 「Curve」 BE@RBRICK [ホビー・キッズ]
「パントンチェア」でお馴染みのデンマーク生まれのプロダクトデザイナーヴェルナー・パントンがスイスのファブリックメーカー、ミラX社から発表したコレクション「Curve(カーブ)」のパターンを用いたベアブリック。
東京オペラシティアートギャラリーで開催中のパントン展にちなんで制作された数量限定の特別企画商品。
パントンフリークならすぐに"ソレと分かる"パターンとカラーリングを施してある商品で非常に所有欲をくすぐるアイテムである。
展示会場と限られた店舗のみでの取り扱いとなる。
価格は1680円。
ブランド:メディコムトイ
サイズ:7cm
東京オペラシティーパントン展
http://www.operacity.jp/ag/exh111/